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須山
ふりがな文庫
“須山”の読み方と例文
読み方
割合
すやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すやま
(逆引き)
驚いた、
真
(
まこと
)
に驚いた。この声は我が中学の体操教師、
須山
(
すやま
)
といふ予備曹長で、校外監督を兼ねた校中第一の意地悪男の声であつた。
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
この野の中に御殿場から
印野
(
いんの
)
、
須山
(
すやま
)
、
佐野
(
さの
)
などいふ小さな部落が散在してゐるが、いづれもその間二里三里四里あまりの草の野を越えて通はねばならぬ。
樹木とその葉:36 自然の息自然の声
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
須山(すやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
須
常用漢字
中学
部首:⾴
12画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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