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順当
ふりがな文庫
“順当”のいろいろな読み方と例文
旧字:
順當
読み方
割合
じゅんとう
50.0%
ノーマル
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんとう
(逆引き)
しかし有り難いことに、普通の義務教育の小学校は、決して乱臣賊子の
家族
(
かぞく
)
をも拒否しないのである。日本に生れて幸だと思った。それで
順当
(
じゅんとう
)
に進むかと思っていると、その中戦争は
苛烈
(
かれつ
)
になった。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
順当(じゅんとう)の例文をもっと
(1作品)
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ノーマル
(逆引き)
そこには、漱石が、「自然派伝奇派の交渉」で語っているように、自然主義とロマンティシズムとは「対生に来る——互いちがいに来るのが
順当
(
ノーマル
)
の状態」
婦人と文学
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
順当(ノーマル)の例文をもっと
(1作品)
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“順当”の意味
《形容動詞》
道理にかない当然であるさま。
(出典:Wiktionary)
順
常用漢字
小4
部首:⾴
12画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“順”で始まる語句
順
順序
順礼
順風耳
順々
順當
順風
順番
順繰
順道
“順当”のふりがなが多い著者
金森徳次郎
宮本百合子