トップ
>
頂天
ふりがな文庫
“頂天”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てっぺん
66.7%
ちょうてん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てっぺん
(逆引き)
但
(
ただ
)
し、
潜水兜
(
せんすいかぶと
)
とちがっているのは、その
頂天
(
てっぺん
)
のところに、赤い一本の
触角
(
しょくかく
)
のようなものが出ていて、これがたえず、ぷりぷりと
厭
(
いや
)
な
顫動
(
せんどう
)
をつづけているのだ。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
場所もあろうに、頭の
頂天
(
てっぺん
)
に孔を
後光殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
頂天(てっぺん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちょうてん
(逆引き)
彼等は
頂天
(
ちょうてん
)
立地
(
りっち
)
何の恐るゝ処もない
赤裸
(
あかはだか
)
の英雄である、
原人
(
げんじん
)
である。彼等は元来裸である。何ものも
有
(
も
)
たない。有たないから失うことが出来ない。失うものがないから、彼等は恐るゝことを知らぬ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
頂天(ちょうてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
頂
常用漢字
小6
部首:⾴
11画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“頂天”で始まる語句
頂天立地
検索の候補
有頂天
天頂
宇頂天
天頂儀
最頂天
素頂天
大有頂天
最大頂天
有頂天界
頂天立地
“頂天”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
小栗虫太郎
海野十三