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響絶
ふりがな文庫
“響絶”の読み方と例文
読み方
割合
ひゞきた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゞきた
(逆引き)
薪とる
里人
(
さとびと
)
の話によれば、庵の中には玉を
轉
(
まろ
)
ばす如き
柔
(
やさ
)
しき聲して、
讀經
(
どきやう
)
の
響絶
(
ひゞきた
)
ゆる時なく、
折々
(
をり/\
)
閼伽
(
あか
)
の
水汲
(
みづく
)
みに、谷川に下りし姿見たる人は
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
響絶(ひゞきた)の例文をもっと
(1作品)
見る
響
常用漢字
中学
部首:⾳
20画
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
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