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音綴
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おんてつ
ふりがな文庫
“
音綴
(
おんてつ
)” の例文
フランス語がラテン語からの由来を保持するためにラテン語の
音綴
(
おんてつ
)
をそのまま襲用しつつそれによって異なった音の連関を表示し始めたごときがそれである。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
喉
(
のど
)
の奥から声を出し、
音綴
(
おんてつ
)
の間々で休みながら、もったいらしいたどたどしい仕方で言葉を発音した。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
綴
漢検準1級
部首:⽷
14画
“音”で始まる語句
音
音信
音色
音沙汰
音楽
音頭
音曲
音声
音羽
音物