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音綴
ふりがな文庫
“音綴”の読み方と例文
読み方
割合
おんてつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんてつ
(逆引き)
フランス語がラテン語からの由来を保持するためにラテン語の
音綴
(
おんてつ
)
をそのまま襲用しつつそれによって異なった音の連関を表示し始めたごときがそれである。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
喉
(
のど
)
の奥から声を出し、
音綴
(
おんてつ
)
の間々で休みながら、もったいらしいたどたどしい仕方で言葉を発音した。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
音綴(おんてつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
綴
漢検準1級
部首:⽷
14画
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