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靖難
ふりがな文庫
“靖難”の読み方と例文
読み方
割合
せいなん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいなん
(逆引き)
兵部尚書
(
ひょうぶしょうしょ
)
斉泰の白馬極めて
駿
(
と
)
し、
靖難
(
せいなん
)
の役この馬人の目に立つとて墨を塗って遁げたが、馬の汗で墨が
脱
(
お
)
ちて露顕し捕われたとある通り、白馬は至って人眼を惹く。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
その天資、
慷慨
(
こうがい
)
にして愛国の至情に富む、何ぞその相
肖
(
に
)
たるの
酷
(
はなはだ
)
しき。
而
(
しこう
)
してその文章を
擲
(
なげう
)
ち去りて、
殉国
(
じゅんこく
)
靖難
(
せいなん
)
の業につきたるが如き、二者ともにその
轍
(
てつ
)
を同じうせり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
靖難(せいなん)の例文をもっと
(2作品)
見る
靖
漢検準1級
部首:⾭
13画
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
“靖”で始まる語句
靖国
靖国神社
靖献遺言
靖
靖光
靖西
靖遠
靖雄
靖献
靖王
“靖難”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
南方熊楠