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靖
ふりがな文庫
“靖”の読み方と例文
読み方
割合
やす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やす
(逆引き)
彼この時において、寡婦孤児を
輔
(
たす
)
け、以て内外の大難を
靖
(
やす
)
んず、千載の下、
誰
(
た
)
れか彼の精誠を諒するものぞ
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
「サア。
靖
(
やす
)
(若先生)のあとは、ちょっとありませんね。ドングリばかりで……」
あやかしの鼓
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
もしや信号を読み違えたでは無いか、もしや火星世界の望遠鏡が地球のより劣っているでは無いかなどと、しかして殆ど人心が
靖
(
やす
)
り掛けた所であった。
忽
(
たちま
)
ちヒマラヤ天文台が再報告を発した。
暗黒星
(新字新仮名)
/
シモン・ニューコム
(著)
靖(やす)の例文をもっと
(3作品)
見る
靖
漢検準1級
部首:⾭
13画
“靖”を含む語句
林和靖
綏靖
綏靖天皇
靖国
嘉靖
中山靖王
靖献遺言
靖国神社
靖難
靖光
許靖
天靖
嘉靖七子
靖雄
靖遠
靖西
靖節
靖王
塚原靖
靖献
...
“靖”のふりがなが多い著者
シモン・ニューコム
徳富蘇峰
夢野久作