“青根”の読み方と例文
読み方割合
あをね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父は五つになる僕を背負ひ、母は入用(いりよう)の荷物を負うて、青根(あをね)温泉に湯治(たうぢ)に行つたことがある。青根温泉は蔵王山を越えて行くことも出来るが、その麓(ふもと)を縫うて迂回(うくわい)して行くことも出来る。
念珠集 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)