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霊沢金水
ふりがな文庫
“霊沢金水”の読み方と例文
読み方
割合
れいたくこんすい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいたくこんすい
(逆引き)
身を投じた紫玉の助かっていたのは、
霊沢金水
(
れいたくこんすい
)
の、巌窟の奥である。うしろは五十万坪と
称
(
とな
)
うる練兵場。
伯爵の釵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
身を投じた紫玉の助かつて居たのは、
霊沢金水
(
れいたくこんすい
)
の、
巌窟
(
がんくつ
)
の奥である。うしろは五十万坪と
称
(
とな
)
ふる
練兵場
(
れんぺいじょう
)
。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
古色
(
こしょく
)
の
夥
(
おびただ
)
しい青銅の竜が
蟠
(
わだかま
)
つて、
井桁
(
いげた
)
に
蓋
(
ふた
)
をして
居
(
お
)
りまして、
金網
(
かなあみ
)
を張り、みだりに近づいては成りませぬが、
霊沢金水
(
れいたくこんすい
)
と申して、此がために此の市の名が起りましたと申します。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
霊沢金水(れいたくこんすい)の例文をもっと
(2作品)
見る
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
沢
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
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