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雲梯
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ウナテ
ふりがな文庫
“
雲梯
(
ウナテ
)” の例文
「思はぬを思ふと言はゞ、真鳥栖む
雲梯
(
ウナテ
)
の
杜
(
モリ
)
の神し
断
(
シ
)
るらむ」(万葉集巻十二、三一〇〇)とあるのなども一つで、神罰を附けて語の偽りなきを証するのは、やはり古意ではなかつた。
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“雲梯”の意味
《名詞》
雲梯(うんてい)
城を攻める際に使用するながい長い梯子。
金属製で梯子状のものを水平に懸け渡し、それに両手で懸垂しながら渡っていく運動器具または、遊具。
(出典:Wiktionary)
“雲梯”の解説
雲梯(うんてい)とは、長いはしごのこと。ここでは、攻城兵器としての雲梯と、遊具としての雲梯とについて述べる。
(出典:Wikipedia)
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
梯
漢検準1級
部首:⽊
11画
“雲”で始まる語句
雲
雲雀
雲母
雲霞
雲泥
雲水
雲間
雲霧
雲井
雲切