“雑貨屋”の読み方と例文
旧字:雜貨屋
読み方割合
ざっかや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると、オオカミは、雑貨屋ざっかやさんのみせへいって、大きなチョークを一本買ってきました。そして、それを食べて、声をよくしました。
家の人たちは何度なんども、雑貨屋ざっかや小間物屋こまものやなどの小さな店をってやって、そこにおちつくようにすすめたことがあった。しかしかれこしをすえることが出来なかった。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
やがて夜がすっかり明けはなれ、明るい太陽たいようの光がまばゆくかがやきはじめると、黒馬旅館くろうまりょかんには、鍛冶屋かじやのウォッジャーズ、雑貨屋ざっかやのハクスターがよび集められた。