“雑戸:ざっこ” の例文
“雑戸:ざっこ”を含む作品の著者(上位)作品数
喜田貞吉4
“雑戸:ざっこ”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 社会 > 社会学15.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
古代雑戸ざっこ時代・傀儡子かいらいし時代の余習をついで、大多数の工業者・遊芸者等はみな賤しいものとされていたのである。
エタに対する圧迫の沿革 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
ただその職業が農業でなかったが為に、農業以外の種々雑多の職業に従事するもの、すなわち雑戸ざっこが賤しまれたのでありました。
餌取とはもと主鷹司たかづかさの鷹や犬に喰わせる餌を取ることを職とする一つの雑戸ざっこで、後で云えば餌差えざしに当ります。
餌取はもと主鷹司たかづかさ被管の雑戸ざっこで、後世の餌差えさしと同一のものであった。
エタ源流考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
百姓以外のものはすなわち非公民で、それには雑戸ざっこと賤民との別がありました。大化の改新に際して、従来の部曲ぶきょくたる半自由民が解放せられて、公民となった際にも、彼らは取り遺されたものなのです。