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集会
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しゅうかい
ふりがな文庫
“
集会
(
しゅうかい
)” の例文
旧字:
集會
そして、
集会
(
しゅうかい
)
の
時刻
(
じこく
)
も
太陽
(
たいよう
)
のまわりぐあいできめましたために、みんなは、また
昔
(
むかし
)
のように一
致
(
ち
)
して、いつとなく、
村
(
むら
)
は
平和
(
へいわ
)
に
治
(
おさ
)
まったということであります。
時計のない村
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
彼は
一切
(
いっさい
)
の
角
(
つの
)
を隠して、周囲に同化す可く
努
(
つと
)
めた。彼はあらゆる村の
集会
(
しゅうかい
)
に出た。諸君が
廉酒
(
やすざけ
)
を飲む時、彼は
肴
(
さかな
)
の沢庵をつまんだ。葬式に出ては、「諸行無常」の旗持をした。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
“集会”の解説
集会(しゅうえ/しゅえ)とは、中世日本の寺院において僧侶達が寺院内部の意思決定のため行う合議・自治機関を指す。寺院集会・僧侶集会とも。
(出典:Wikipedia)
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“集会”で始まる語句
集会場
集会室
集会所