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雄雄
ふりがな文庫
“雄雄”の読み方と例文
読み方
割合
をを
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をを
(逆引き)
雄雄
(
をを
)
しい日本の古天才も皆この椎の
老
(
お
)
い
木
(
き
)
のやうに、悠悠としかも厳粛にそそり立つてゐたのに違ひない。その太い幹や枝には風雨の
痕
(
あと
)
を残した儘。……
わが散文詩
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
清く
雄雄
(
をを
)
しく立つことが出来る
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
天
(
あま
)
つ焔の力の
雄雄
(
をを
)
しきかな。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
雄雄(をを)の例文をもっと
(2作品)
見る
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
“雄”で始まる語句
雄
雄鶏
雄々
雄渾
雄叫
雄弁
雄山
雄大
雄勁
雄蕊
“雄雄”のふりがなが多い著者
与謝野晶子
芥川竜之介