“隱居夫婦”の読み方と例文
読み方割合
いんきよふうふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「丸(まる)で前(まへ)の本多(ほんだ)さん見(み)た樣(やう)ね」と御米(およね)が笑(わら)つた。前(まへ)の本多(ほんだ)さんと云(い)ふのは、矢張(やは)り同(おな)じ構内(かまへうち)に住(す)んで、同(おな)じ坂井(さかゐ)の貸家(かしや)を借(か)りてゐる隱居夫婦(いんきよふうふ)であつた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)