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階段
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かけはし
ふりがな文庫
“
階段
(
かけはし
)” の例文
横死した父の
怨
(
うらみ
)
を晴らし、一度取潰された井上家を起して、立身の
階段
(
かけはし
)
に足を踏み掛けようという、孝道第一の
首途
(
かどで
)
に、企みに企まれた罠に
陥
(
お
)
ちて「秘巻」を敵の手に奪い取られたことは
江戸の火術
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“階段”の解説
階段(かいだん)は、高低差のある場所への移動を行うための構造物。人間の足で昇降可能な高さ(蹴上げ)をもつ、いくつもの水平な段(踏みづら)に分割されている。日本語の古語および雅語では、きざはし(階)と言う。
(出典:Wikipedia)
階
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
段
常用漢字
小6
部首:⽎
9画
“階”で始まる語句
階下
階
階子段
階子
階梯
階上
階級
階子壇
階隠
階建