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陽物
ふりがな文庫
“陽物”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やうぶつ
50.0%
ようぶつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やうぶつ
(逆引き)
田中純君は「文芸春秋」のゴシツプの卑俗に陥るを論難し、「古今の文人、誰か
陽物
(
やうぶつ
)
の大小を云々せんや」
八宝飯
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
陽物(やうぶつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ようぶつ
(逆引き)
が、性の本来は、
陽物
(
ようぶつ
)
だから時しも春
更
(
た
)
けて、今ごろとなれば大いにうごく。龍起れば九天といい、人興って
志気
(
しき
)
と時運を得れば、四海に
縦横
(
じゅうおう
)
するという
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
陽物(ようぶつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“陽物”の意味
《名詞》
陰陽で陽に属するもの。
陰茎。男根。
(出典:Wiktionary)
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“陽”で始まる語句
陽
陽炎
陽気
陽光
陽氣
陽溜
陽脚
陽焦
陽火
陽射
検索の候補
陽曾我借座明物
“陽物”のふりがなが多い著者
吉川英治
芥川竜之介