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陳侃
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ちんかん
ふりがな文庫
“
陳侃
(
ちんかん
)” の例文
(5)『続説郛』第十一局所収の
陳侃
(
ちんかん
)
の『使琉球略』は極めて簡略なるものにして僅に全文の一部たるに過ぎず。
南嶋を思いて:――伊波文学士の『古琉球』に及ぶ――
(新字新仮名)
/
新村出
(著)
明の嘉靖七年(今から三百八十六年前)
尚清
(
しょうせい
)
王(尚真王の子)の時、琉球に使した
冊封使
(
さっぽうし
)
陳侃
(
ちんかん
)
という人が書いたのであるが、沖縄の民族的宗教全盛代の有様を写すことがこのように詳細であります。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
陳
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
侃
漢検準1級
部首:⼈
8画
“陳”で始まる語句
陳
陳腐
陳列
陳套
陳述
陳弁
陳列棚
陳者
陳登
陳宮