“附際”の読み方と例文
読み方割合
つけぎわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
知られぬ橋手前の菊菱きくびしおあいにくでござりまするという雪江を二時が三時でもと待ち受けアラと驚く縁の附際つけぎわこちらからのようにもたせた首尾電光石火早いところを
かくれんぼ (新字新仮名) / 斎藤緑雨(著)
附際つけぎわ々々、」
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)