“阿毘達磨倶舎論”の読み方と例文
読み方割合
あびだつまくしゃろん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿毘達磨倶舎論あびだつまくしゃろん』にづ、いわく、〈太海中大衆生あり、岸に登り卵を生み、沙内に埋む、還りて海中に入り、母もし常に卵を思えばすなわちこぼたず、もしそれ失念すれば卵すなわち敗亡す〉