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あびだつまくしゃろん
ふりがな文庫
“あびだつまくしゃろん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
阿毘達磨倶舎論
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿毘達磨倶舎論
(逆引き)
『
阿毘達磨倶舎論
(
あびだつまくしゃろん
)
』に
出
(
い
)
づ、いわく、〈太海中大衆生あり、岸に登り卵を生み、沙内に埋む、還りて海中に入り、母もし常に卵を思えばすなわち
壊
(
こぼ
)
たず、もしそれ失念すれば卵すなわち敗亡す〉
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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