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阿娘
ふりがな文庫
“阿娘”の読み方と例文
読み方
割合
おむす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おむす
(逆引き)
「
阿爺
(
おとッつぁん
)
、
儂
(
おら
)
ァ
此
(
この
)
縞
(
しま
)
ァ
嫌
(
やァ
)
だ」と、毎々
阿娘
(
おむす
)
の苦情が出る。其等の車が陸続として帰って来る。東京場末の
飯屋
(
めしや
)
に寄る者もあるが、多くは車を街道に片寄せて置いて、
木蔭
(
こかげ
)
で麦や
稗
(
ひえ
)
の弁当をつかう。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
阿娘(おむす)の例文をもっと
(1作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
娘
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“阿”で始まる語句
阿母
阿呆
阿魔
阿父
阿弥陀
阿爺
阿諛
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阿修羅
“阿娘”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花