ぼう)” の例文
臧武仲ぞうぶちゅうは、罪を得て魯を去る時、その領地であったぼうにふみとどまり、自分の後嗣を立てることを魯君に求めたのだ。彼が武力に訴えて国君を強要する意志はなかったといっても、私はそれを
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)