“防火用”の読み方と例文
読み方割合
ぼうかよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼくたちは、いえまえに、防火用ぼうかよういてある、みずはいった四だるを三にんはこびました。あんなときは、不思議ふしぎちからるものだと自分じぶんでもおどろきました。
火事 (新字新仮名) / 小川未明(著)