“閣老”の読み方と例文
読み方割合
かくろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その次第は外国の公使領事から政府の閣老(かくろう)又は外国奉行へ差出す書翰(しょかん)を飜訳する為(た)めである。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
致仕(ちし)したひととはいえ三家の長者(ちょうじゃ)、前副将軍黄門(こうもん)である。閣老(かくろう)や側衆(そばしゅう)たりとも甚だしくあつかい難いのである。ことに春雷一震(しゅんらいいっしん)のような畏怖をおぼえたのは大奥の女人国(にょにんこく)だったにちがいない。
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
評定所の十四人衆から、閣老(かくろう)へ宛(あ)てて、連名で提出した意見書は
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)