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春雷一震
ふりがな文庫
“春雷一震”の読み方と例文
読み方
割合
しゅんらいいっしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんらいいっしん
(逆引き)
致仕
(
ちし
)
したひととはいえ三家の
長者
(
ちょうじゃ
)
、前副将軍
黄門
(
こうもん
)
である。
閣老
(
かくろう
)
や
側衆
(
そばしゅう
)
たりとも甚だしくあつかい難いのである。ことに
春雷一震
(
しゅんらいいっしん
)
のような畏怖をおぼえたのは大奥の
女人国
(
にょにんこく
)
だったにちがいない。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
春雷一震(しゅんらいいっしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
雷
常用漢字
中学
部首:⾬
13画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
震
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
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