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関西
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くわんさい
ふりがな文庫
“
関西
(
くわんさい
)” の例文
旧字:
關西
それに
加
(
くは
)
へて
男
(
をとこ
)
の
周旋業
(
しうせんげふ
)
も一
向
(
かう
)
うまくは
行
(
ゆ
)
かないところから、一
年後
(
ねんご
)
には
夫婦別
(
ふうふわか
)
れと
話
(
はなし
)
がきまり、
男
(
をとこ
)
は
母
(
はゝ
)
と
妹
(
いもうと
)
とを
連
(
つ
)
れて
関西
(
くわんさい
)
へ
行
(
ゆ
)
く。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
“関西”の意味
《名詞》
主な街道などの関所から西の地域。
現在の京阪地域。
(出典:Wiktionary)
“関西”の解説
関西(かんさい)は、日本の本州西部に位置する地方である。関東との対で生じた名称であり、逢坂関や三関、あるいは箱根関以西を指すが、現在では通常中国地方・四国・九州および三関周辺よりも東側を含む場合は少ない。
(出典:Wikipedia)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
“関西”で始まる語句
関西五路
関西路