“関脇”のいろいろな読み方と例文
旧字:關脇
読み方割合
せきわき50.0%
せきわけ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
体重は十九貫、公侯伯子男爵の女性にょしょうを通じて、体格がらにかけては関脇せきわきは確かとの評あり。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
のち三年にして関脇せきわけの栄位を修め、恰幅かっぷく貫禄かんろくならびにその美貌びぼうから、一世の人気をほしいままにしたということでした。