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関脇
ふりがな文庫
“関脇”のいろいろな読み方と例文
旧字:
關脇
読み方
割合
せきわき
50.0%
せきわけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきわき
(逆引き)
体重は十九貫、公侯伯子男爵の
女性
(
にょしょう
)
を通じて、
体格
(
がら
)
にかけては
関脇
(
せきわき
)
は確かとの評あり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
関脇(せきわき)の例文をもっと
(1作品)
見る
せきわけ
(逆引き)
のち三年にして
関脇
(
せきわけ
)
の栄位を修め、
恰幅
(
かっぷく
)
貫禄
(
かんろく
)
ならびにその
美貌
(
びぼう
)
から、一世の人気をほしいままにしたということでした。
右門捕物帖:12 毒色のくちびる
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
関脇(せきわけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“関脇”の解説
関脇(せきわけ、せきわき)は、大相撲の力士の地位の一つ。大関の下、小結の上。いわゆる「三役」と呼ばれる地位の一つであり、(本来の意味では)その中では二番目に当たる(詳細は後述)。幕内に属し、幕内の地位の中では横綱から数えると第三位に当たる。
(出典:Wikipedia)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
脇
常用漢字
中学
部首:⾁
10画
“関”で始まる語句
関
関係
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