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せきわけ
ふりがな文庫
“せきわけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
関脇
50.0%
關脇
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
関脇
(逆引き)
のち三年にして
関脇
(
せきわけ
)
の栄位を修め、
恰幅
(
かっぷく
)
貫禄
(
かんろく
)
ならびにその
美貌
(
びぼう
)
から、一世の人気をほしいままにしたということでした。
右門捕物帖:12 毒色のくちびる
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
せきわけ(関脇)の例文をもっと
(1作品)
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關脇
(逆引き)
神田の惡戯者が娘番附を拵へて、東の
關脇
(
せきわけ
)
に据ゑた
容色
(
きりやう
)
、疲れと怖れに、少し青くはなつて居りますが、誰が眼にも、これは美しい娘でした。
銭形平次捕物控:059 酒屋火事
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
せきわけ(關脇)の例文をもっと
(1作品)
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せきわき