トップ
>
関寺
ふりがな文庫
“関寺”の読み方と例文
読み方
割合
せきでら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきでら
(逆引き)
関寺
(
せきでら
)
の
番内
(
ばんない
)
、坂本の小虎、音羽の石千代、
膳所
(
ぜぜ
)
の
十六
(
とおろく
)
、鍵はずしの長丸、手ふいごの
風
(
かぜ
)
之助、穴掘の団八、
繩辷
(
なわすべ
)
りの猿松、窓
潜
(
くぐ
)
りの
軽
(
かる
)
太夫、格子
毀
(
こぼち
)
の
鉄伝
(
てつでん
)
、猫真似の
闇
(
やみ
)
右衛門、穏
松明
(
たいまつ
)
の千吉
猿飛佐助
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
一、 おちぶれて
関寺
(
せきでら
)
うたふ
頭巾
(
ずきん
)
かな
几董
(
きとう
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
関寺(せきでら)の例文をもっと
(2作品)
見る
“関寺”の解説
関寺(世喜寺、せきでら)は、かつて近江国逢坂関の北(滋賀県大津市逢坂2丁目付近)にあったとされる寺院。現在は存在しないが、長安寺がその跡地に建てられているとする説がある。
(出典:Wikipedia)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“関寺”で始まる語句
関寺小町
検索の候補
関寺小町
関興寺
成恩寺関白経嗣
法性寺関白忠通
“関寺”のふりがなが多い著者
正岡子規
織田作之助