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間文字
ふりがな文庫
“間文字”の読み方と例文
読み方
割合
かんもじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんもじ
(逆引き)
現代思潮の変遷はその迅速なること
奔流
(
ほんりゅう
)
もただならない。
旦
(
あした
)
に見て斬新となすもの
夕
(
ゆうべ
)
には既に陳腐となっている。
槿花
(
きんか
)
の
栄
(
えい
)
、
秋扇
(
しゅうせん
)
の
嘆
(
たん
)
、今は決して宮詩をつくる詩人の
間文字
(
かんもじ
)
ではない。
十日の菊
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ここに至って反古の有用、
間文字
(
かんもじ
)
を羅列したる草稿の比ではない。
十日の菊
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
間文字(かんもじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
“間”で始まる語句
間
間違
間際
間々
間諜
間柄
間近
間隙
間道
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