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開門
ふりがな文庫
“開門”の読み方と例文
読み方
割合
かいもん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいもん
(逆引き)
聞付
(
きゝつけ
)
スハ切腹の御上使と一家中色を失なひ
噪
(
さわぎ
)
ける表門には御上使と
有
(
ある
)
に
開門
(
かいもん
)
しければ主計頭には急ぎ玄關へ通り越前守に
對面
(
たいめん
)
ありて上意の趣きを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「
開門
(
かいもん
)
。」
壇ノ浦の鬼火
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
下
(
おろし
)
表門
(
おもてもん
)
へ
掛
(
かゝ
)
る此時大膳は
熨斗
(
のし
)
目麻上下なり
既
(
すで
)
にして若黨
潜門
(
くゞりもん
)
へ廻り徳川天一坊樣の先驅赤川大膳なり
開門
(
かいもん
)
せられよと云に門番は
坐睡
(
ゐねむり
)
し乍ら
何
(
なに
)
赤川大膳ぢやと天一坊は越前守が
吟味
(
ぎんみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
開門(かいもん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“開門”の意味
《名詞》
門を開けること。
(出典:Wiktionary)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“開門”で始まる語句
開門口
開門鉤
開門鐘
検索の候補
開門口
開門鉤
開門鐘
門開
不開御門
門戸開放
新開左衛門
“開門”のふりがなが多い著者
下村千秋
作者不詳