トップ
>
長穗
ふりがな文庫
“長穗”の読み方と例文
読み方
割合
ながほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながほ
(逆引き)
そこでお伴に遣された王たちが聞いて歡び、見て喜んで、御子を
檳榔
(
あじまさ
)
の
長穗
(
ながほ
)
の宮に御案内して、急使を奉つて天皇に奏上致しました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに御供に遣さえたる
王
(
みこ
)
たち、聞き歡び見喜びて、御子は
檳榔
(
あぢまさ
)
の
長穗
(
ながほ
)
の宮
二三
にませまつりて、
驛使
(
はゆまづかひ
)
をたてまつりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
長穗(ながほ)の例文をもっと
(2作品)
見る
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
穗
部首:⽲
17画
“長”で始まる語句
長
長閑
長襦袢
長押
長火鉢
長椅子
長刀
長柄
長靴
長持
検索の候補
穗長
“長穗”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼