“鏡立”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かがみた50.0%
かがみたて50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「私が新しく買ったら、それをあなたにあげますがね、当分それで間に合わしておおきなさいよ。鏡立(かがみた)てがあればたくさんですよ。」
爛 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
左側に竝(なら)んだ意気な二階家の欄干、紅裏(もみうら)の着物が干してある時、夜(よ)は殊に障子に鏡立(かがみたて)の影の映る時、いつもいつも心嬉しく姿寂しく、哀れさ、床しさが身に染みて
湯島詣 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)