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鏡女王
ふりがな文庫
“鏡女王”の読み方と例文
読み方
割合
かがみのおおきみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かがみのおおきみ
(逆引き)
万葉の女詩人
鏡女王
(
かがみのおおきみ
)
は、もし額田姫と同人であるならば、白鳳期の代表的人物を三人とも自分の夫とした。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
その時額田王は
供奉
(
ぐぶ
)
し、後に当時を追懐して詠んだものと想像していい。額田王は、額田姫王と書紀にあるのと同人だとすると、額田王は
鏡王
(
かがみのおおきみ
)
の女で、
鏡女王
(
かがみのおおきみ
)
の妹であったようだ。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
鏡女王(かがみのおおきみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
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