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鎮守
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ちんしゅ
ふりがな文庫
“
鎮守
(
ちんしゅ
)” の例文
旧字:
鎭守
十一月、
駙馬都尉
(
ふばとい
)
梅殷
(
ばいいん
)
をして
淮安
(
わいあん
)
を
鎮守
(
ちんしゅ
)
せしむ。殷は太祖の
女
(
じょ
)
の
寧国
(
ねいこく
)
公主
(
こうしゅ
)
に
尚
(
しょう
)
す。太祖の崩ぜんとするや、其の
側
(
かたえ
)
に侍して顧命を受けたる者は、実に帝と殷となり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“鎮守”の意味
《名詞》
辺境に兵士を派遣、駐在させ、外敵や現地の反乱などからその地を守ること。
国や村落などの地域やある施設を守護する神。
(出典:Wiktionary)
“鎮守(鎮守神)”の解説
鎮守神(ちんじゅがみ)は、特定の建造物や一定区域の土地を守護するために祀られた神である。現在では、氏神、産土神と同一視されることも多い。鎮守神を祀る社を鎮守社という。
(出典:Wikipedia)
鎮
常用漢字
中学
部首:⾦
18画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“鎮守”で始まる語句
鎮守府
鎮守様
鎮守府将軍
鎮守地
鎮守八幡
鎮守祭礼
鎮守稲荷
鎮守府将軍義家