“鎮守八幡”の読み方と例文
読み方割合
ちんじゅはちまん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼の家から裏の方へ百歩往けば、鎮守八幡ちんじゅはちまんである。型の通りの草葺の小宮こみやで、田圃たんぼを見下ろして東向きに立って居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)