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鍾繇
ふりがな文庫
“鍾繇”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうよう
80.0%
しようえう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうよう
(逆引き)
留守の
鍾繇
(
しょうよう
)
はもう逃げ出している始末、罵り合ってみたものの追いつかない。曹洪、徐晃も支え得ず、関の守りを捨てて走った。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鍾繇
(
しょうよう
)
は、魏の大老である。野に隠れたる大人物とは、いったい誰をさしていうのか。
叡帝
(
えいてい
)
は
忌憚
(
きたん
)
なくそれを
薦
(
あ
)
げよといった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鍾繇(しょうよう)の例文をもっと
(4作品)
見る
しようえう
(逆引き)
支那の三国時代に
鍾繇
(
しようえう
)
といふ名高い書家があつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
鍾繇(しようえう)の例文をもっと
(1作品)
見る
鍾
漢検準1級
部首:⾦
17画
繇
部首:⽷
17画
“鍾”で始まる語句
鍾愛
鍾馗
鍾
鍾乳洞
鍾会
鍾乳石
鍾馗様
鍾進
鍾巻
鍾発
“鍾繇”のふりがなが多い著者
吉川英治
薄田泣菫