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鍵鎗
ふりがな文庫
“鍵鎗”の読み方と例文
読み方
割合
かぎやり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かぎやり
(逆引き)
そのうちに、一名の手練の立ちすぐれた男が、
鍵鎗
(
かぎやり
)
を
揮
(
ふる
)
って、忠明の片袖を
絡
(
から
)
み
奪
(
と
)
った。忠明は、絡まれた
袂
(
たもと
)
の上から鎗をつかみ、手元へ躍りこんでその者を一颯に斬った。
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鍵鎗(かぎやり)の例文をもっと
(1作品)
見る
鍵
常用漢字
中学
部首:⾦
17画
鎗
漢検準1級
部首:⾦
18画
“鍵”で始まる語句
鍵
鍵盤
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