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錆
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サ
ふりがな文庫
“
錆
(
サ
)” の例文
大刀までこんなに、
錆
(
サ
)
びついてしまつた……。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“錆”の解説
錆(さび、銹、鏽)とは、金属の表面の不安定な金属原子が環境中の酸素や水分などと酸化還元反応(いわゆる「腐食」)を起こして生成される腐食物(酸化物や水酸化物や炭酸塩など)kb。英語では "rust(日本語音写形:ラスト)"。日本語の第2義その他については「#転義」以下を参照のこと。
鉄の赤錆・黒錆kb、銅の緑青kb、錫(すず)、アルミニウムの白錆など。
(出典:Wikipedia)
錆
漢検準1級
部首:⾦
16画
“錆”を含む語句
水錆
青錆
赤錆
鉄錆
錆色
金錆
錆槍
錆刀
錆釘
錆声
錆着
水錆沼
錆腐
錆附
不錆鋼
錆聲
錆脇差
錆絵
錆竹
錆茶
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