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銀狐
ふりがな文庫
“銀狐”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんこ
(逆引き)
彼方のひょろ松の陰から、
緋
(
ひ
)
の旗でも流れて来るように巌流のすがたが駈けて来たのである。大きな
業刀
(
わざもの
)
のぬり
鞘
(
ざや
)
が陽を
刎
(
は
)
ね返し、
銀狐
(
ぎんこ
)
の尾のように光って見えた。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銀狐(ぎんこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
狐
漢検準1級
部首:⽝
9画
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銀
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