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鉤闌
ふりがな文庫
“鉤闌”の読み方と例文
読み方
割合
こうらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうらん
(逆引き)
ええ、何んでも
此処
(
ここ
)
は、
蛄
(
けら
)
が
鉤闌
(
こうらん
)
の下に月に鳴く、
魏
(
ぎ
)
の
文帝
(
ぶんてい
)
に
寵
(
ちょう
)
せられた
甄夫人
(
けんふじん
)
が、
後
(
のち
)
におとろえて幽閉されたと言うので、
鎖阿甄
(
あけんをとざす
)
。とあって、それから
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
鉤闌(こうらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
鉤
漢検準1級
部首:⾦
13画
闌
漢検1級
部首:⾨
17画
“鉤”で始まる語句
鉤
鉤形
鉤鼻
鉤裂
鉤縄
鉤鎌
鉤爪
鉤金
鉤穴
鉤手