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鉤金
ふりがな文庫
“鉤金”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かきがね
50.0%
かぎがね
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきがね
(逆引き)
網の目のように入り乱れたその騒々しい小路は、流言
蜚語
(
ひご
)
で満たされた。人々はできるだけの武装をした。ある
指物師
(
さしものし
)
らは、「戸を破るため」に仕事台の
鉤金
(
かきがね
)
を持ち出した。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
鉤金(かきがね)の例文をもっと
(1作品)
見る
かぎがね
(逆引き)
上衣
(
うわぎ
)
やチョッキがぬぎすててあって、そしてドアの背後についている
鉤金
(
かぎがね
)
に、フランス中部鉄器株式会社の専務取締役が、自分の首の廻りに自分のズボンツリをまきつけてブラさがっていた。
株式仲買店々員
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
鉤金(かぎがね)の例文をもっと
(1作品)
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鉤
漢検準1級
部首:⾦
13画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
“鉤”で始まる語句
鉤
鉤形
鉤鼻
鉤裂
鉤縄
鉤鎌
鉤爪
鉤穴
鉤手
鉤曳
“鉤金”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
アーサー・コナン・ドイル