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鉛節
ふりがな文庫
“鉛節”の読み方と例文
読み方
割合
なまりぶし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なまりぶし
(逆引き)
ある時、東京式に若者が二人
威勢
(
いせい
)
よく盤台を
担
(
かつ
)
いで来たので、珍らしい事だと出て見ると、大きな盤台の中は
鉛節
(
なまりぶし
)
が五六本に
鮪
(
まぐろ
)
の切身が少々、それから此はと驚かされたのは
血
(
ち
)
だらけの
鯊
(
さめ
)
の頭だ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
鉛節(なまりぶし)の例文をもっと
(1作品)
見る
鉛
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“鉛”で始まる語句
鉛
鉛筆
鉛色
鉛粉
鉛管
鉛華
鉛錘
鉛玉
鉛丸
鉛丹
“鉛節”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花