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鉛丸
ふりがな文庫
“鉛丸”の読み方と例文
読み方
割合
なまりだま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なまりだま
(逆引き)
鉛丸
(
なまりだま
)
の
除
(
と
)
り方が素人療治であったせいか、左の脚の甲からくるぶしがひどく腫れあがり、今以て十歩とあるくこともできないのだった。
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
弾もまた三匁から七匁ぐらいな
鉛丸
(
なまりだま
)
を、漸く三発も撃てればよい方で、後は筒の
関金
(
せきがね
)
や薬筒の
焦
(
や
)
けついた部分などを掃除しないと使えない。
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鉛丸(なまりだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
鉛
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
“鉛”で始まる語句
鉛
鉛筆
鉛色
鉛粉
鉛管
鉛錘
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