“釣瓶井戸”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つるべいど80.0%
つるべゐど20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
が、すぐに戸口をはいろうとはしないで、積った雪を踏んで裏手の方へ廻ってみた。おしおの家の裏手には長屋じゅうで使うようになっている釣瓶井戸があった。
四十八人目 (新字新仮名) / 森田草平(著)
家の袖を廻つて、に圍まれた穴ぼこのやうなところに、四五軒で使ふ釣瓶井戸があつたのです。
お勝手から裏へ出ると、淺い釣瓶井戸があつて、物置があつて、その裏に埃溜がありますが、何んなに念入りに搜したところで、菓子の片らも見付かることではありません。