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金質
ふりがな文庫
“金質”の読み方と例文
読み方
割合
きんしつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんしつ
(逆引き)
純良な
金質
(
きんしつ
)
に、銀や銅を
混
(
ま
)
ぜ、銀貨には
錫
(
すず
)
や銅を加えて、新貨幣が発行された。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
併しその白い
金質
(
きんしつ
)
は
潮
(
うしほ
)
に触れて酸化してゐる。
センツアマニ
(新字旧仮名)
/
マクシム・ゴーリキー
(著)
金質(きんしつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“金質”の解説
金質(김질、1496年 - 1516年)は朝鮮時代中期の学者。金士衡の次男金陞の5代孫にあたる。高麗の名将金方慶の子孫。
字は文素、号は永慕堂。本貫は旧安東金氏。
金九の傍系先祖になる。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
質
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
“金”で始まる語句
金
金色
金子
金盥
金持
金剛石
金襴
金槌
金箔
金魚
“金質”のふりがなが多い著者
マクシム・ゴーリキー
吉川英治