“金質”の読み方と例文
読み方割合
きんしつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
純良な金質きんしつに、銀や銅をぜ、銀貨にはすずや銅を加えて、新貨幣が発行された。
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
併しその白い金質きんしつうしほに触れて酸化してゐる。
センツアマニ (新字旧仮名) / マクシム・ゴーリキー(著)