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金壺
ふりがな文庫
“金壺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かなつぼ
83.3%
かねつぼ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなつぼ
(逆引き)
鬼髯
(
おにひげ
)
が徒党を組んで左右へ立ち別かれ、眼の玉が
金壺
(
かなつぼ
)
の内ぐるわに
楯籠
(
たてこも
)
り、
眉
(
まゆ
)
が八文字に陣を取り、
唇
(
くちびる
)
が
大土堤
(
おおどて
)
を厚く築いた体、それに
身長
(
みのたけ
)
が
櫓
(
やぐら
)
の真似して
武蔵野
(新字新仮名)
/
山田美妙
(著)
耳鼻科の
金壺
(
かなつぼ
)
教授とが、正木博士と協力致しまして、医学研究上の目的に使用すべく製作されましたもので
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
金壺(かなつぼ)の例文をもっと
(5作品)
見る
かねつぼ
(逆引き)
それとも殿御の御器量がお
錠口
(
じょうぐち
)
の
金壺
(
かねつぼ
)
さんのようなら、
私
(
わたくし
)
のような者でも御即答は出来ませんが、その長二郎さんという方は役者のような男だと御前様が仰しゃったではござりませぬか
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
金壺(かねつぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
壺
漢検準1級
部首:⼠
12画
“金壺”で始まる語句
金壺眼
金壺笠
検索の候補
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“金壺”のふりがなが多い著者
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三遊亭円朝
夢野久作
野村胡堂