トップ
>
金丹
>
きんたん
ふりがな文庫
“
金丹
(
きんたん
)” の例文
大豆右衛門、二十三歳の時、「さねかづら取りて京の歴々の女中方へ売べしと
逢坂山
(
あふさかやま
)
にわけ登り」しが、
偶
(
たまたま
)
玉貌
(
ぎよくばう
)
の
仙女
(
せんぢよ
)
と逢ひ、
一粒
(
いちりふ
)
の
金丹
(
きんたん
)
を服するを得たり。
案頭の書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“金丹”の意味
《名詞》
道士などがつくった長寿の妙薬。
(出典:Wiktionary)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
“金”で始まる語句
金
金色
金子
金盥
金持
金剛石
金襴
金槌
金箔
金魚